は じ め に

ようこそ・・海からの贈り物(夢のメッセージボトル)のホームページへ

『黒潮物語』元気な子の会も今年の8月で10年を迎えました。

あの子供達の真剣な声が・・・ここまでやってこれたきっかけです、

私自身もメッセージボトルの様に・・

沢山の方に拾われ、また、長いこと岩陰に打ち上げられ・・・孤独と夢への過剰な期待

に空ろな日々を送ったこともありました。秋には国連事務総長コフィ- ・A・アナン氏から

も一緒にやりましょうとのレターを頂きました。

http://www.kuroshio-bottle.org/un-report-1.htmlノーベル平和賞を受賞した、

ケニヤ共和国のワンガイ マータイ教授からもメッセージを頂き

http://www.kuroshio-bottle.org/maathai-report-letter.html地球環境保護運動へも

参加していきたいと思っております。両者とも趣旨と理想に向かってという姿勢を理解し

ていただき真に嬉しく素晴らしいことと誇りに思っております。

今、多くの出会った人・・・そして、交流している人たちがいるという喜びを持って・・・

今まで以上に夢見て、信じて、情熱を燃やしていこうと思っています。

人生は一本のメッセージボトルかもしれません

「黒潮物語・海からの贈りもの」という一本の映画から「夢のメッセージボトル」イベントは
始まりました。映画を見た多くの子ども達から(映画のようなともだちがほしい!)(映画の
ような夢のあることがしたい!)と言う声に応えるため「黒潮物語」元気な子の会は誕生し
現在まで活動を続けています。子ども達が夢を託したメッセージボトルは各地に届き、
拾ってくれた人達からは「ビンが私を呼んでいた・・」「人生最良の日」などの詩的で感動
的な返信が戻ってきて、子ども達は夢を描き、夢を持つことの意味を実感し、人と人が
つながる大切さを感性で感じてくれました。

1999年からは高知県須崎市が正式なメッセージボトル発信地になり、高知市・田野町・
高知県青少年育成県民会議・黒潮物語元気な子の会とで協議会をつくり、趣旨をご理
解して頂いた高知県、各企業などの協力、支援を受けて素晴らしい成果を挙げてこれ
たと思っております。高知県沖の黒潮海流に託された心のメッセージは北は青森県下
北半島、本州の各地はもちろんの事、南は与論島へと届き、学校間・地域・個人と大き
な交流と友情の芽に育って行ってくれてます。2003年にはニュージーランド北島、オー
ストラリアの南海岸に流れ着き、地元の小学校から絵入りとのメッセージが届き、
国際交流へと発展し、言葉や人種や宗教を越えて人間同士の繋がりへと広がりつつあ
ります。それは将にJohn・Lennonが唄った「imagine」の世界です。

2004年からは(財)日本海事広報協会と共同で世界にわが国だけの「海の日」を公布す
ると共に、海を愛する心を育てる運動を始めました。海と言えば「沖縄」という子ども達
のアンケートの結果を受け、沖縄県に「夢のメッセージボトル発信地」「海の日の発信
地」構築する準備に入りました。世界で一番美しいと言われる沖縄の海、美ら海(ちゅ
らうみ)からは世界に類のない素晴らしい琉球文化が生まれ、今もその美しさを守り続
けています。2005年この地で開かれました「海フェスタおきなわ2005」で開催された「夢
のメ ッセージボトルイベントはは戦後60年を迎え、多くの尊い命を失った沖縄から「平
和と 夢と友情と地球環境」のメッセージを詰め世界に発信する事は大変意義のあった
事と思 っております。また、その後、この発信地から多くのメッセージを発信し、各地
漂着し交流が始まっております。夢と友情の島になることを夢見ています。この海か
ら、メッセージボトルは随時流していくつもりです。
2005年のX'masの12/25に放流したボトルは台湾に二本届き、素晴らしい国際交流へ
と発展しています。
2006年は神奈川県がこのイベントに取り組み、世界へと夢と友情のメッセージを発信
します
闇雲に包まれ混沌としている現代・・・
世界は大きな戦争さえないけど、個が個を壊す時代に入ってしまったようだ。
人が人を殺す前に・・心を破壊してしまっている。
原因は・・・と聞かれればそれは判らないというしかない。
人はいろんなことを言う
『経済が豊かになって・・・人心は荒れた』
『人類の運命かも・・・』
本当のところは誰もわからない・・・?  
歴史の流れなのか・・・それとも人間の持っていた本性が出すぎて孤独になり、狂暴に
なったのか?

日本では多くの子供が孤独になり、不安になり・・・将来を見ようともしない。
そして、何万人も学校へも行けなくなり一人部屋にこもり空想の世界に生きている。
ある調査では大きくなったらなんになりたいと聞くと『ペットになりたい』・・・・
大人たちは未来も見失って・・・また。過去の積み重ねも捨て、3万人も自ら死んでいく。
大人も子供も寂しささえ気がつかなくっている。
もし・・・もし・・・死にたくなったら、
そんな事が何度もあったよ
どんな哀しいときも、どんな苦しいときも、必ず終わりが来るよ。
夢見る心を無くさないで・・・
あの優しさを思い出してみようよ。
人と人・・

ひとは誰も一人では生きていけない
君がいて僕の存在がある  貴方がいて私の命は燃える。
愛という証のあった時代は人が人と触れ、その出会いの不思議さや、人との関係に
思いやりが生まれ、
多くの確かな形のある言葉が生まれて、その意味を知り、みんながその
確信を知っていた
そして、その言葉の形を親が子に・・
教師が教え子に・・・
家族の中ではロウソクをともし火のように暖かい何かが燃えていた・・
恋人たちはそっと相手をおもいやり、微笑を交わした。
あの愛は・・・  
全ての愛はどこへ行ってしまったのだろう・・・   
人が人をこよなく愛す時代、そしてその瞬間の数々・・・      
人生は美しいと感じるものだ。
今こそ・・人間ルネッサンスかもしれない。
何事にも恐れず、恥ずかしがらず、勇気を持って・・・声を出して行動しよう
バレンタイン・お雛様・こどもの日・七夕・クリスマス、そして、数々のその人その人
の記念日・・・

哀しみを持っている人も、苦しんでいる人も、喜びを持っている人も・・
大人も子供も・・・  
隠さないで、心をさらけ出して、そして、一枚の紙に自分の『心』を印して・・・
この世界に繋がる大海に流して、人の愛を呼び起こそう・・・
それがどんなに素晴らしいことか・・・   みんな知っているのに・・・
あいだみつおさんが言っている
『その時の出会いが人生を根底から変えることがある。 よき出会いを』
『出逢い いつどこで だれかとだれかが どんな出逢いをするか どういうめぐり逢い
をするか
それが大事なんだなー』

アントワーヌ・サン・テグジュベリも言っている
『山野のあいだにぽつりぽつりと、光っているあのともしびたちと、心を通じ合うこと
だ。』人間の大地より
人生は一本のメッセージボトルかもしれません、出会い・・・別れ・・・出会い。
人は長い漂白の旅をして、今を知り、過去を想い、未来を夢見る生き物です。
皆様も是非、このイベントに夢や自分の存在や心の奥にあるmessageを大いなる海
に託して遥かなるロマンとその先のドラマに想いを馳せてみてください。
何時の日か、必ず、海からの贈りものとしてあなたの心へ帰ってくるでしょう・・・

「黒潮物語」元気な子の会

代表 小林一平

ブログ(WEB LOG)

(夢のメッセージボトル・・・おいらの独り言)

2006 kuroshio monogatari gennkina kono kai