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『黒潮物語』元気な子の会 / シネマ・キャラバン |
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去年、2007年 第二回ヒロシマ平和映画祭で上映された映画『ひろしま』は製作年 |
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(1953)当時、日本の良識の全国の教職員の募金により製作されたものである。 |
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教師達も、映画製作者達も、そしてこの映画に出た多くの広島市民も製作に |
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携わった多くの人達も、戦争を起こす人間を憎み、その犠牲となった |
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人達への鎮魂を込めてこの作品を生み出し、後世へとメッセージを発信している。 |
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この映画の製作者の言葉として、『世界最初の原爆をうけた日本人は、原爆禍 |
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の広島を正視し、全世界に対してその実相と罪悪を正確率直に訴えなければならな |
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い義務と権利をもつものであります。日本教職員組合が困難を克服してこの映画を製 |
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作するゆえんは、日本人としての義務と権利を行使し、危機はらむ |
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国際情勢のもと、世界の人々の意志と力を平和運動に結集し、自滅に直面した |
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人類の将来の光明を得たいためでもあります。』 |
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人間が得た文明・・・その科学と言う果てしない利便性と危険。その結果が広島と長 |
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崎に投下された原子爆弾だった。科学と言う魔法は経済と結び付き |
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現在も膨張している。スタンリー・キュービュリックが描いた『2001年宇宙の旅』に予 |
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言している現実がまさにあの二個の原子爆弾から始まっている。 |
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そして約60数年が発ち、地球も人類も経験した事のない心の闇と言う不安と |
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地球滅亡に直面している。科学で破壊したものは科学での修復は不可能だ |
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人間の愚かさを知り、人間の誇りともいえる英知を使って・・・復活しなければいけな |
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い。あの1945-8-6に立ち戻り反省し新たな行動の一歩を踏み出す勇気こそ人間回 |
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復の道であり、難しいが世界の人類の問題や環境を考え、共に歩くという精神を培う |
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時でもある。映画『ひろしま』を直視し未来へのメッセージを発信して人間の絆を回復 |
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してこそ僕らは手をつなぎ合えるのでは・・・!! |
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また、未来を担う子どもたちにこの事実とそして教訓として未来への人間の希望の |
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メッセージを発信してもらいたいと願いを込めて・・・ |
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平和へのメッセージを集め、世界に繋がっている海を通じて多くの人が繋がり |
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共に理解し、友が出来て交流しより深い友情で相互理解して平和を求め、また |
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作り出すと言う意志を込めて 世界へメッセージを発信する企画です。 |
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『海を渡る巡礼・・・ひろしま』実行委員会 代表・小林一平
(黒潮物語』元気な子の会・代表 |
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