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2009年4月20日
海からの贈りもの・・・ 『奇跡』
その奇跡と呼ばれるものは偶然ではなく必然的に起きていた。
昨年の夏、沢山の人たちのメッセージを詰めて 宮崎県日向沖の太平洋にフェリから
メッセージボトルは放たれた。祈りや願い・・そして夢を乗せて
夕陽が沈みかけ夏の夕闇に包まれる頃 この奇跡のドラマは始まる
果てしない大海原に5本のボトルは小さな点として黒潮の流れとともに旅に出た
一月半の後、椰子の実で有名な伊良湖岬の付け根の豊橋市の海岸に1本がたどり着き海を愛するふたりのサーファーに拾われた 四日市から毎週ここにサーフィンをしに来る古橋太さんはその中の数通を持ち帰り、小学五年生のお嬢さんに見せた。少し心を閉ざしていたお嬢さんは自分と同じ年頃の子や小さい子に手紙を書いた。
その一通が広島県福山市の家族に『奇跡』と呼ばせる素敵な手紙になったのである
古橋さんは紙面で娘が手紙を書いたのは偶然ではなく必然だったと言っている。
もうひとりの川澄さんはバリ島へ出かけて海という大自然の摂理を感じ、人間と自然
の関係を改めて感じたと知らせてきてくれた。
心の見えない時代と言われる現代
無関心・無感動と言われる現代
こうしてこの交流と感動から人間が持っている必然的な感動を誕生出来た事は主催者として言葉に出来ない程の喜びである。
また、昨年の春に行った鹿児島県悪石島のたった7人の学校の子どもさんとメッセージボトル交流をしているという古橋さんのお嬢さんがどんどん心を開いていってくれることを確信し、また新たな出会いのメッセージボトルイベントを開催して行こう。
『海からの贈りもの』の著者 アン・モロウ・リンドバーグがその本の中でこう言っている
『 ・・・この世でたったひとつのものなど存在しない。
あるのは、たった一つの瞬間だけ、だ。 』
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「黒潮物語」元気な子の会 元気な子の会では、海に夢のメッセージを託すイベントを 10年間も続けてきています。長い間海を見ていると、いろ いろな変化がこの10年の間におきてきています。奇麗な 海そして子供達がこれからもより良い自然環境の中で成 長する事を願い、自然をいかにしたら守れるかなどの啓 蒙活動に参加して、子供達の心に自然に生まれるメッセ ージを世界に向けて発信できたらばと考えます。 どうして その様な「奇跡」が起きるのか、子供達の心のこもったメッ セージが海に読めるのでしょうか。きっとそうでしょう。
「黒潮物語」元気な子の会のイベントにご賛同いただける企業様募集 「黒潮物語」 元気な子の会 広報部
2006 kuroshio monogatari gennkina kono kai