【琉球新報 ニュース 2005年9月12日 [月] WEBサイトより引用記事】

メッセージボトルを発見した(右から)東川平乘次さん
「黒潮物語」元気な子の会の小林一平代表、活動を支援する大城裕美さん=知念村久手堅

メッセージボトル漂着 500人の夢のせて 知念村
【知念】夢のメッセージボトルが届いた−。8月17日、知念村久手堅の「ホテルサンライズ知念」裏手の海岸で
全国各地の人の夢思いが詰まったメッセージボトルを同ホテル常務取締役の東川平乘次(ひがしかびらじょう
じ)さん(56)が発見した。 漂着したボトルは、「黒潮物語」元気な子の会(小林一平代表)が全国の子どもた
ち、大人たち500人が書いた夢のメッセージを22本の ボトルに分けて入れ、7月24日にうるま市津堅島沖か
ら流したうちの1本。メッセージには稲嶺恵一県知事や仲宗根正和沖縄市長の ものも含まれている。
東川平さんは8月17日午後4時半ごろ、海岸付近の見回り途中で発見。「ごみにしては立派」と思い、中を開
けてみると 「これを拾った方はご一報ください」とメッセージがあった。津堅島から知念村までは海上の直線距
離にして約30キロ。
津堅島から流したものだと知り、「あまりにも近いので、もう一度流そうかと思った」と苦笑いするが、小林代表
は「距離や場所が問題 なのではない、メッセージボトルが漂着し、発見されるということが大事」と話す。
東川平さんはメッセージの差出人全員に返事を送った。「これが沖縄や知念村にやってくるきっかけになれば」
と期待した。 1997年から高知県などであて先のないメッセージを海から放流し、夢や友情を届ける活動をし
ている小林代表は、「日本は海に囲まれ 海からの文化、人の交流で文明や文化は発達してきた。この活動は
人と人をつなぎ海のロマンを感じてもらうことにつながる」と活動の意義を強調。また「沖縄にはたくさんの修学
旅行生や観光客が来る。ここでメッセージを書き、忘れたころに返事が届くのは夢があるのでは」と、沖縄の新
しい観光の形を提唱した。
「黒潮物語」元気な子の会は、4日には渡嘉敷島沖でメッセージボトルを放流する。
同会の活動に協力してくれる自治体、団体も募集している。
問い合わせは0466(23)7195、090(8961)5019(小林)。電子メールはpon_9640@ybb.ne.jp

7月24日(日) メッセージボトル放流
場  所 沖縄県うるま市 津賢島沖合
ボトル数 22本
メッセージ数 約500通  折鶴300羽
放流参加人 大人13名 子供14名
メッセージ参加県 北海道・千葉県・東京都・神奈川県・滋賀県・兵庫県・
福岡県・沖縄県の方々。
神戸震災10周年イベントに参加した人たち。
神奈川県藤沢市立の小学校2年生90人と教師3人
稲嶺恵一沖縄県知事・北側国土交通大臣・小池内閣府沖縄・北方担当大臣・
白保台一衆議院議員・西銘恒三郎衆議院議員・沖縄米国総領事トーマス・カイト
兵庫県神戸市教育委員会小川教育長。




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「黒潮物語」 元気な子の会 広報部

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